シーズン1使用構築 最終2204 8位

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シーズン1お疲れさまでした。
使っていた構築を紹介します。


ガルコケコカグヤ



初めに
今回の構築の原案は友人のさいく君からいただいたものです。
自分なりに噛み砕いて細部を変更したりしたのでこの記事内でも完結するように書きますが、もしよければ原案の方の記事も以下のリンクから読んでみてもらえたらと思います。

Indignant Divinity シーズン1使用構築 レート2114 54位






構築のコンセプト
2000まではサイクル寄りの構築を使っていたが、Z技が受けきるのが難しい火力を出してくるのに加え、今期は序盤から釣り出し・交代読みなどで積極的にアドを稼ぎに来る行動をされることが多くサイクルに限界を感じたため、対面性能の高いポケモンを多く採用して交代を強要される場面を極力減らすとともに明確な崩しのルートを用意してサイクルを1回以内で終わらせることを目標とした。
単純に対面性能の高い軸としてまずメガガルーラガブリアスを採用し、それらが呼ぶポリゴン2テッカグヤを起点にする崩しの駒として、目標とした「1サイクルでの崩し」を最も達成しやすいと考えてカプコケコを出来るだけ崩しを意識した型で採用。さらに、コケコが不利を取るカプテテフガブリアスに対して一度は後出せる駒が必要なので、テッカグヤを構築のコンセプトに合わせて出来る限り交代せずに済むような型で採用して、ガルコケコカグヤもしくはガブコケコカグヤのような選出で殴り続けて勝つことを目指した。






個別紹介
ガルーラ

 kangaskhan-mega[1]
性格:意地っ張り
配分:132-252-4-0-68-52
持ち物:メガ石
技構成:捨て身タックル/猫騙し/地震/岩石封じ
調整の意図:
・コケコZ10万最高乱数以外耐え
・ガブへの岩石+捨て身の乱数を見てA特化
・Sを削ったテテフを抜ける程度(最速カグヤ+3)、岩石封じ込最速スカガブ抜き

今期はブレイククローをメインウェポンにしたガルーラも流行っていたが、対面テテフに負けやすいのを嫌って捨て身で採用。他の技も単純に対面性能を上げることを意識して搭載した。準速パルを抜いているため、パル対面岩石→殻破→上から捨て身の流れが決まりやすく、大量発生していたテテフパルに最低限対抗できる駒としても優秀だった。
スタン相手の他、積み系・バトン系・オニゴーリに対する駒としても出せる岩石ガルーラは今シーズンとても刺さっていたように感じる。


ガブリアス

 garchomp[1]
性格:陽気
配分:0-252-0-0-4-252
持ち物:拘りスカーフ
技構成:逆鱗/地震/岩石封じ/炎の牙

当初は襷で採用していたが、スカーフだったら勝ちの場面がたくさん出てきたのでスカーフでの採用。環境にスカガブやスカテテフが多かったことから最速。
逆鱗地震炎の牙は環境的に確定として、ラス枠には特に欲しい技が思いつかなかったので襷の時に使っていた岩石封じをそのまま入れてみたが、マンダの起点にならないようにコケコを削れたりしたため使えないこともなかった。


カプ・コケコ

 Tapu-Koko.gif
性格:臆病
配分:0-0-0-252-4-252
持ち物:デンキZ
技構成:10万ボルト/マジカルシャイン/瞑想/身代わり

・カグヤ+ガブのような並びに対して、身代わりから技範囲を利用する崩し
・ポリ2等を一方的に起点にして裏ごと倒す崩し
以上の2つのベクトルの崩しを一手に行える身代わり瞑想コケコ。回復手段がないが、一般的な詰ませ系の瞑想と違って素の火力が高いためガン積みする必要はない場面が多く、十分な性能だった。
本当に崩し性能が高く、マンムー・ガラガラ・ドサイドン等手も足も出ない相手がいない構築には積極的に出していって崩していくことが出来た。


カプ・レヒレ
 
 Tapu-Fini.gif
性格:控え目
配分:236-0-4-108-4-156
持ち物:ミズZ
技構成:波乗り/ムーンフォース/瞑想/身代わり
調整の意図:
・Z波乗りで無振りコケコ確一
・A182地震高乱2耐え
・フィールドなし眼鏡コケコ10万(≒エレキフィールド下持ち物なし10万)最高乱数以外耐え
・最速カグヤ抜き

マンムーやガラガラ、ドサイドンがいるためにコケコでの崩しが難しいときの第二の崩しの駒。受けル系の構築にも選出していた。身代わりはカグヤの宿り木を避けたりポリ2やバルジーナを身代わりを残して起点にして裏に負担をかけたりコケコ交代に合わせて打ってミズZで飛ばしたりと便利な技。
補完としては優秀だったが、どうしても1サイクルでの崩しは難しいのでこのポケモンを選出するときは後述のゲンガーの鬼火などを交えてサイクル気味の立ち回りをすることが多かった。動きとしては弱くなかったが、コンセプトと反してしまうのは反省点。


ゲンガー

 gengar-mega[1]
性格:臆病
配分:252-0-0-0-4-252
持ち物:メガ石
技構成:祟り目/ヘドロ爆弾/鬼火/滅びの歌

ガルーラが出しにくいルカリオ入りや、ガブリアスが動きづらいブルル入りに出していく第二のメガ枠。コケコでもレヒレでも崩しづらい構築に対して出していってカグヤをキャッチして強引に崩すような動きもしていた。
技構成は祟り目ヘド爆鬼火で完結しているように感じたため、空いている枠には地味に何回か当たったブイズをカモれるように滅びを採用した。ブイズには全勝(負け筋があった対戦がダースの電磁波でゲンガーに麻痺が入った一戦のみ)であった他、滅びを打って切って裏のカプで身代わりを連打して無理やり身代わりを残すプレイング等も出来て相性はよかったと感じる。でも必要かと言われたら微妙。


テッカグヤ

 Celesteela.gif
性格:意地っ張り
配分:212-220-4-0-52-20
持ち物:ソクノの実
技構成:ヘビーボンバー/地震/火炎放射/宿り木の種
調整の意図:
・コケコZ10万ソクノ込最高乱数以外耐え
・特化ガル雪崩3耐え
・4振りカグヤ抜き抜き
・S1段階下降最速カグヤ抜き

カグヤの最も大きな弱点として、非常に受けづらい電気タイプであるカプコケコデンジュモクジバコイル辺りに大きく後れを取ることが挙げられ、事実環境に強い炎タイプが少なかったことも相まってカグヤの処理を電気タイプに任せた構築・選出の相手と対戦することが多かった。そこで、そのような電気タイプに行動保証を持ちやすく返しの有効打があるHAベースソクノカグヤを採用することで、カグヤの対面性能を飛躍的に向上させることが出来ると考えた。対電気タイプの他にも、キネシス+電気ZやエスパーZ+10万で崩しを狙ってくるテテフを誘い殺し出来たり(チョッキと違ってエスパー技のダメージで持ち物がバレないのがポイント)、ウツロイドやポリ2の10万のダメージを軽減することでHPを残したり発動機会はかなり恵まれていると感じた。
宿り木は落ち際に打ってコケコレヒレの身代わりを打ちやすく出来る他、放射+宿り木で相手のカグヤに強めに出られたり、ヘビボン+宿り木でマンダにガン積みされることを防ぐという意味で非常に優秀な技だった。放射を採用しているため元は勇敢個体で回していたが、カグヤジバコアシレーヌ辺りに対するS関係はその対面の有利不利に直結しうるので意地に変更した。この変更は間違いなく正解だったと思う。

何より一番強かったのは、電気タイプに合法的に突っ張ったら交代読みの技が飛んできて低負担で相手を突破できることだった()








結果
メインロム 最高最終2204(TN:ダイヤ)
サブロム  最高2181 最終2154(TN:SkyZeroBlue)

2204a.png
2154a.png

元々メインロム最終2120で終わるつもりだったが、最終日深夜3時くらいから気分でサブロム2000強から潜り始めたところ、マッチングにも恵まれて一気に2181まで行くことができた。その後メインロム2120から潜り始めたところそちらも流れに乗って2204まで行き、もう一度サブロムに戻って2181から潜ったところレート差マッチで負けてしまったので終了。
一気に勝ち抜くことができたのは、ひとえに原案の構築が優秀であったからだと思っているので、案を教えてくれたさいく君には本当に感謝している。







Special Thanks
・構築原案をくれたさいく君
・テッカグヤを貸してくださったシャクナゲさん
・ゲンガーの個体を提供してくださったヤブさん

本当にありがとうございました。






それでは今回はここまでになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。







   



 


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